本人に自覚はないが。
はーーーー。
深いため息が出た……
昨日、次男から年末年始のバイトを入れるのに、お正月の予定を聞かれた。
今年、私の母が亡くなったので、家でおせち料理とかお正月らしい過ごし方はしないよ…と伝えた。
すると、モラハラ夫の実家へ行く日はいつ?と聞かれた………………
えーーー。行きたくないーーー!!!!
次男は行きたかった訳ではない。
車で一時間ちょっとかかるし、モラハラ夫の実家では、遠慮して言いたいことも言えないから、バイトを入れて、時間までに帰れなかった場合のことを心配していたのだ。
昨年は揉めていた訳ではないが、コロナがかなり流行っていたので、田舎に住んでいるモラハラ夫の両親を気遣う形で、お正月の訪問は遠慮した。
めちゃくちゃ気が楽だった!!
GWもお盆も行かなかった。
人間、『楽』を覚えるとダメになるなぁ…。
お盆の時点では冷戦が始まっていたので、しれっとスルーした。
すると、モラハラ夫の実家から、私の母の初盆のお供え物をうちに送るのではなく、モラハラ夫に取りに来させ、モラハラ夫から『はい、初盆!』とポンと渡された。
お土産のような渡し方にイラっとしたが、
『ありがとう』と言っておいた。
一般常識として。
モラハラ夫の両親は、モラハラ夫がお米をもらいに行った『ついで』に渡そうと思っていたのだろう。
ただ、なかなか行かなかったので、お盆に間に合わなくなると、モラハラ夫の両親が取りに来るように連絡したようだった。
ギフトショップから送ると、送料がかかるから、ケチったのだろう。
モラハラ夫の両親は『手渡しで心を込めよう』…なんて考えの人達ではない。
モラハラ夫同様、筋金入りの『ケチ』だ!!
さすがにお供え物をもらって、スルーする訳にもいかないので、お礼の電話を入れた。
すると、『わざわざ電話してきてどうしたの?』と言わんばかりのモラハラ夫の母の対応だったので、本当にイヤになった。
お供え物をもらったのだから、そのお礼の電話をしてきたことくらい、わかるだろう。
当たり前のことをしただけだから、わざわざよかったのに…と言わんばかり。
そもそも、当たり前のことなら、取りに来させずに、送ればいいのだ!
呼びつけて渡すお供え物なんて、いりませんけど?????
と言いたかったが、ケンカしても仕方ないので、
『お気遣いありがとうございます』
と言っておいた。
モラハラ夫とお姑は性格がよく似ている。
何とか行くまいと、喪中期間のお正月の過ごし方などを調べたが『配偶者の実家へ訪問は問題なし』らしい。
新年を祝う言葉を言わなければ、特に問題ないと…………
お正月、行くのイヤだな…
と言うか、この冷戦状態でモラハラ夫はきっと何も言ってこないだろう。
そして、スルーして訪問しなかったら、訪問しなかった理由を私のせいにするように、モラハラ夫の両親に話すだろう。
そして、モラハラ夫の両親も全てを鵜呑みにするだろう。
そうやって、私を悪者にして完結か…
本当、考えるだけでイヤになる。
早く縁を切りたい………
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