本人に自覚はないが。
先日、第4回目の婚姻費用調停が行われた。
同居中だし、婚姻費用も決まってないので、モラハラ夫からモラハラ夫が払いたいお金だけを渡してきている。
たった数桁万円。
図々しい話だ!!!
大学3年の次男の今年度の学費は、前期がモラハラ夫が支払い、後期を私が払うことで決着した。
後は、婚姻費用をいくらにするか?
こちらからは、ざっくりした生活費を既に提出しており、高校に進学した長女の寮費や寮での特別授業費など、最新のものを提出した。
相手のターンは代理人しかいないので、アッサリと終わるよう。
今回もモラハラ夫側は、「わからない病」を発症させ、代理人は話す手札がないからか、あえてなのか?代理人の妄想を調停員から聞かされ、私の怒りのスイッチが入った!!!!
あちらの代理人が言うには、
「ご主人はお子さんをどこかに連れて行ったり、お小遣いを渡しているかも知れない」と!!!!!!🔥🔥🔥
簡単にバレる嘘!!!
一般家庭なら、そういうシチュエーションはいくらでもあるだろう。
モラハラ夫の代理人はモラハラ夫のことがわかってなさ過ぎる!!!!
婚姻費用について話し合う場で言ってくるので、ここ最近、モラハラ夫はそういったことをあたかもしているかのような話。
そして、私が見逃さなかったのは「かもしれない」と言う部分。
モラハラ夫自身の主張であれば、「かも」など言うはずがない。
無意識に子供たちをどこかに連れて行ったり、無意識に子供たちにお小遣いを渡したなんて、あり得ない。
つい最近の行動に「かも」をつけるバカはいない。
そもそも、簡単にバレるウソなのだから、モラハラ夫からそう主張をして欲しいと頼むとは思えない。
あまりにもモラハラ夫の主張がないので、代理人が妄想を語ったのだろう。
あたかも別途子供たちに支出しているお金があると匂わせ来た。
私がその瞬間に怒りのスイッチが入り、
調停員に対し
「ここ(婚姻費用調停)はウソを付いて良い場ですか?事実確認してください」
と、毅然として質問すると、調停員(男性)は慌てたように
「ここは事実確認をする場ではないので」
と言ってきた。
かもしれない話など言う必要がない。
腹が立つので、「かもしれない」話を覆す為に子供たちにあえてラインで確認を取った。
同居中なので、婚姻費用は別居の場合より金額が下がると言われた。
光熱費など一緒だからと言う理由だそう。
給料の算定表とは変わってくると。
婚姻費用調停の女性調停員は、まともなので、メモを取りながら黙って話を聞いていた。
次回は6月の下旬。
私の立て替えるお金が膨らむばかり。
早く決着欲しい。