モラハラ夫は、無自覚アスペルガー

モラハラ夫に困っています!!

クソ男と離婚調停 ~前編~

ご訪問ありがとうございます。


更新が遅くなり、申し訳ありません。


先日、第1回目の離婚調停が行われました。


その後、怒りと仕事に忙殺されていました。


お盆まで毎日残業になりそうなので、更新はゆっくりになりますが、時々お立ち寄り頂けると嬉しいです。


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うちのモラハラ夫は、アスペルガー症候群だと思う。



本人に自覚はないが。



今週の水曜日、離婚調停の第1回目を行った。



初めてのことなので、緊張すると思い、調停当日の夜勤も休みを入れ、当日の朝の残業もせず、体調を万端にして臨んだ!!



離婚調停の後、中3の長女の個人懇談があったので、キッチリとした服装で、戦闘モード🔥



まずは、申請者の私から聞き取りがあった。



冷静に、冷静に……………と、思いつつも、熱の入る内容も出てくる。



調停員は、男女一人ずつ。



男性目線、女性目線で偏りがないようにするためなのだろう。



一通り話して、モラハラ夫の番になった。



家庭裁判所では、一切遭遇しないように控え室が設けられていた。



そして、私の番。



すると、女性の調停員から開口一番、耳を疑う発言があった!!!!!!



「先程、ご主人からお話を伺いました。



ご主人は、離婚を迷われてるそうです。



私も驚きましたが。」



は????????????



迷う?????????



モラハラ夫に離婚を迷う選択肢だとか、あるわけないだろ??????



暴力振るって、離婚を迷うとか……………………



どこまでバカだったら気が済むのか??



モラハラ夫が離婚調停で財産分与を決めたいと言い出したのに、離婚そのものを迷うとか……



ばっかじゃね?????



バカだ、バカだ、なんてバカなんだ!!!!!



人前だから、良い格好をしたいのか?????



バカなのか?????



あー、なんてクソ男なんだ!!!



クソ男、クズ男!!!!!



どちらも当てはまるではないか!!!



ふざけんな!!!!!!



一気に私のボルテージが最高潮に!!!



その後は、怒り収まらず、特に男性調停員の言い回しが、男尊女卑的な物言いなので、3回くらい男性調停員の言い方を訂正して返答した。



あー、イライラする!!!



その上、先に次回の日程を決めたいと言われ、可能な日程を3日提案されたが、そのうちモラハラ夫が2日は午前中が都合が良いといっているらしい。



完全なる私への嫌がらせだ!!!



私が夜勤で朝寝ることを知っていて、午前中を多目に希望してくるとは!!!!!!



イライラする!!!



1ヶ月くらい先の話なのに、モラハラ夫は仕事の予定が埋まってるている訳ないのに、あたかも仕事が忙しいアピール!!!



5月に次男がコロナ感染の為、ホテル療養したとき、モラハラ夫と二人きりになった。



その時は、



「今は仕事がなく、かなり暇になっている。なので、ボーナスも期待出来ない。」



などと、言っていたが、調停員には仕事が忙しいとか言って……………何をほざいているのだか!!



モラハラ夫は、その時その時で、自分の都合のいいように、話を変えてくる。



これは、モラハラ夫とある程度付き合いがないと、気付かない「小さな盛り」なのだ!!!



あーーーー、イライライライラ!!!



すると、女性の調停員からモラハラ夫の言い分を伝えられた。



モラハラ夫は、子供達のことに言及したようで。



次男は家の中の雰囲気が悪いことを気にして、とても気を使っているように見える…と。



そして、中3の長女に至っては、



「今年は受験の年なので、こんな雰囲気にして申し訳ない」と。



は??????????



長女は、私立中学だから中高一貫校ですが??



すぐさま、



「長女は中3ですけど、私立なので一般的な受験生とは状況が違いますが!!」と、呆れ返りながら返答した。



すると、女性調停員も驚いた表情をしていた。



モラハラ夫は、状況がまるでわかっていない。



全てこじつけ!!!



長女が地元の公立中学で受験の年であれば、そんな年の夏に離婚調停などする訳がない!!!



モラハラ夫が離婚調停をしたいと言い出しても、私は却下するに決まっている!!!



モラハラ夫ほ、子供思いな一面を見せようと試みたのだろうが、完全なる墓穴。



長女とのコミュニケーションが取れていないことを自分で証明したようなもの。



調停後、長女の学校で個人懇談があり、その後長女に調停での出来事を伝えた。



モラハラ夫から、高校への進学のシステムを聞かれたことがあるか聞いてみたら、



「お父さんとそういう話はしたことない」



と長女は言っていた。



長女もモラハラ夫が長女のことを「受験生」と言ったことには、違和感があるようで、困惑していた。



そして、次男と長女を引き取って育てる意志があることを調停員に伝えたことを言うと、一瞬絶句して、「あり得ない!!!絶対イヤだ!!!」と言った。



そりゃそうだ!!!!!!!!!



本当に子供達のことを思えば、子供達は私と暮らした方が幸せなことはわかるはずだ。



私に負けたくないとか、自分の世間体の為の発言だとしたら、どれだけ自己チューなのか!!



結局、モラハラ夫にとって、私と子供達は「家族ごっこ」の役者のようなもの。



心の繋がりなど必要ない。



世間体の為に存在していれば、それでいい。



3日経ってもまだ怒りが収まらない。



次回は9/14になった。



午後からを選んだので、期間が少しあいてしまう。



失敗したかな………………



その次からは、午前中になったとしても最短の日程を選ぼうと思う。



まだまだ書きたいことがあるが、長くなったので、続きは「後編」で。