本人に自覚はないが。
2尽きの中旬、モラハラ夫と離婚裁判が始まった。
こちらの訴状に対し、モラハラ夫側から答弁書が裁判所に提出された。
それは、ウソで固められた、盛り盛りの大ウソ物語!!!
「この大ウソつきがーーー!!!!!」
と叫びたいくらいだ。
恥知らずもいいとこ!!!!!
証拠がなければウソだと証明不能、あーはっはっはっ精神で、平気でウソを付くようなモラハラ夫と答弁書を作成した2人の弁護士共々、きっと良い死に方はしないだろう!
と、前置きが長くなったが、中編の続き「ウソだらけの答弁書の後編」スタート!
詳しくは、ウソだらけの答弁書~前編~、~中編~もご覧ください。
長女の高校進学にあたって、諸費用や学校保険の加入手続きをするにあたって、あることが判明!!
それは、長男、次男、長女名義で通帳に児童手当をずっと積み立てていること!!
誕生日や進学のお祝い、お年玉もその通帳に入れている。
高校進学や大学進学の際、制服や大きなお金はそこから出していた。
長男の通帳は、きりの良い金額になるよう、最後に調整して結婚するときお祝いで渡そうと思っている。(ただ、本人に全く結婚の気配は感じないが😅)
次男のも同様。
長女は第3子なので上の2人より児童手当の額が多い。
そして、お金のかかる習い事をしてなかったので(書道の先生ごめんなさい🙏💦)、そういうお金もいらなかった。
今回の長女の進学にあたってかかるお金も本来はそこから出す予定だったが、少しでも残しておこうと、家計の貯蓄口座から出そうと思った。
なので、弁護士との打ち合わせで、3/10までに8万円振り込まなくてはいけないので、貯蓄口座から下ろしたい旨を伝えた。
すると、振込の控えを取っておくよう言われ、次回の裁判で下ろしたことを相手側に報告すると言われた。
なので、早速下ろして振込をしようと郵便局へ。
窓口に持って行くとATMの方が手数料が安いと言われた。
ん?でも、ATMだと残高が載るかも?それはイヤなので、再び窓口へ。
振込用紙の控えが現物になるし、残高も残らない!
すると、窓口でも口座落としに出来るし、現金より手数料が安いとか。
残高が残らないなら良いか…と思い、両方とも口座落としにすると………………
戻ってきた控えに「口座払い」と印字が!
うわーーーーー!!
最悪!!!!!!!!!!
結局、私または長女が郵便局の口座を持っていることを証明してしまった😱😱
相手の弁護士に気づかれたくない!!!!!!!!!!
すぐにネット検索!!
児童手当は生活費として国から支給されているので、共有財産らしい😱😱
すぐに弁護士に連絡!!
打ち合わせでお願いした長女の進学にかかる8万円を払うにあたって起きた出来事。
その理由と児童手当の積み立ての件。
すぐに理解してもらい、8万円下ろしたものはすぐ元に戻しておくことに。
児童手当は財産分与になるとのこと。
これは、早急に離婚成立しなくては!!!!!
子供達の結婚資金にまで手を出されたくない!!!!
私の弁護士が言うには、
「ご主人が子供達の結婚資金と聞いて、手を付けないと引いてくれれば、財産分与の対象外です。ただ、この先離婚が成立し、ご主人は退職金をもらうまでは手元に現金があまり残らない状態になるなら、いると言い出すかも知れませんね」
これを回避するためには……………
もしかして、ウソだらけの答弁書をもらって、こっちが証拠探しや言い分を言って、それに対してまた言い分を言って………を裁判で繰り返して離婚成立を伸ばす作戦だったか??
ならば、児童手当の積み立てに気が付かれる前に離婚成立へ持ち込んだ方が得策!
答弁書がウソだらけの証拠も持っているし、たちまちは早く裁判を進めることで、進めてもらうよう、弁護士にお願いした。
結局、一周回った感じになったが、この一周はムダではなかったように感じる。
考えたこと、探したこと、依頼したこと、たくさん収穫があった🍀
一歩一歩は小さいが、進んでいる!!
頑張れ、私!!!!
ウソなんかに負けてたまるか!!!!!