モラハラ夫は、無自覚アスペルガー

モラハラ夫に困っています!!

離婚裁判、始まる!

うちのモラハラ夫は、アスペルガー症候群だと思う。

 

本人に自覚はないが。

 

待ちに待った離婚裁判が行われた!

 

と言っても、私の仕事は常夜勤。

 

弁護士から、

 

「その都度出廷しなくて良いです。本人の心情を述べる時だけ出廷してくれれば大丈夫です」

 

と、言われてる。

 

弁護士が代理人として、全てやってくれるとのこと。

 

裁判の前日に

 

「明日はよろしくお願いします!」

 

と、連絡すれば良かったと、若干後悔しているが、気が付いた時には弁護士事務所の営業時間は過ぎていたので、お礼はしっかり言わなくては!!

 

1回目の裁判で決まることなど何もなさそうだが、何か心落ち着かない。

 

なんせ、人生初の「裁判」

 

それも相手がモラハラ夫とか、笑える!!

 

昨日も夜勤だったので、裁判のある午前中は爆睡している時間だ。

 

でも、何があっても大丈夫なように、着信音は最大にしておいた!

 

一歩ずつモラハラ夫から遠ざかれている現実!!!

 

協議離婚も決裂、

 

離婚調停も不成立、

 

最終手段の離婚裁判!!

 

絶対に離婚してやる!!!

 

モラハラ夫にとって、都合のいい八つ当たりの対象で人生を終えてたまるものか!

 

自分の給料が低いと勝手に思い込み、自分で卑下してるのなら、家の掃除など積極的にやれば良いものを!!

 

そんなことは全くせず、家事全般は嫁が1人でやって当たり前!のような感覚のモラハラ夫!!

 

子供達が家事を手伝うと、異常に感謝して、子供達にへつらう!!

 

使用人の母親(私)に命令されたのか?

 

それともうちの子供達は出来が良いから気を利かせて家事を手伝っているのか??

 

と言わんばかり。

 

こんな人間性の欠けるモラハラ夫と一刻も早く離婚したい!

 

結局、朝方寝てから昼前に目が覚めた。

 

心落ち着かず、眠りが浅かったようだ。

 

午前中弁護士から連絡はなく、大学生の次男が昼から出掛けるのを待って、弁護士にお礼の電話を入れた。

 

電話の取り次ぎに時間がかかっていたので、弁護士は忙しかったのだろう。

 

なので、こちらも端的に話した。

 

まず言われたのが、

 

・離婚はに合意している。

 

・親権はいらない。

 

この2点は離婚調停と同じ。

 

と言うか、呆れたので弁護士にも聞いてもらいたく、

 

「親権はいらないとすぐ言うあたり、本当に腹が立つ!と思っています」

 

弁護士は苦笑いだった。

 

「離婚したくない戦法」を取ってこられたら面倒くさいと思っていたので、ある意味ほっとした。

 

結局、今回も争点は「財産分与」

 

モラハラ夫は暴力は振るったが、カネは渡さない!!と言ってるようなもの。

 

やはり、人間性が低い。

 

私に貯蓄のほとんどが渡っても、次男の残り2年の大学の学費と長女の大学進学で全て消える。

 

と言うか、長女は春から高校生。

 

社会人になるまで、まだまだ先が長い。

 

そのことについて、モラハラ夫はどう考えてるのだろうか?

 

自分のことで頭がいっぱいで、長女の大学進学のことなど考えられないのだろう。

 

モラハラ夫は父親としての役目を全く果たしてない!!

 

いつも自分のことばかり。

 

これもアスペルガー症候群の特性か?

 

話はそれたが、2回目の裁判は3月中旬。

 

意外に早いので私の心は浮き足立った🙌

 

弁護士から財産分与の為の整理をしたいとなり、打ち合わせを来週することになった。

 

先日見つけたマンションのローンの申込書と2人の貯金では頭金の一部しか払えていないことが証明出来るモラハラ夫手書きの家計簿もある。

 

それは、頭金を私の貯金から出している証拠にもなるかもしれない。

 

リフォームしたときの見積書と私の通帳から支払った証拠などがあると言うと、

 

「とりあえず、証拠になりそうなものは全て持ってきてください」

 

持って行ってみる価値はありそう!!

 

モラハラ夫はどういった形で挑んで来るのか??

 

弁護士に相談しても自分に分が悪いことが明白なので、離婚したいのであれば、支払いを最小限にしたいと思っているだけなのか??

 

モラハラ夫は具体的に言うことが苦手。

 

想像力もない。

 

だから未来が心配なのだろう。

 

今までは私がサポートしてきたが、もう頼れない。

 

なので、弁護士にどうしたいのか?と聞かれても大した返事も出来ないだろう。

 

そうそう、離婚調停でモラハラ夫が家がいると言っていたので、最初は家をモラハラ夫に渡して、現金を私がもらうような訴状にしてもらった。

 

すると今回、家を売却してお金で分けたいと言い始めたらしい。

 

家を売却と言っても、売れない限りお金は手元に来ない。

 

そもそも、離婚調停をする前から子供達が生まれ育った家に住み続けたいと言っていると私が主張したにも関わらず、モラハラ夫は「自分の住む家がなくなる」と言って、またもや自分ファーストを貫いた。

 

なんて自己チューなんだ!!!

 

早く決着を付け、子供達とお祝いの焼肉パーティーをしたい✨✨