せっかくなので、昨日の記事の続編となる、モラハラ夫の『こだわりシリーズ』を書いてみる。
今日は『食事編』
長年、モラハラ夫は腹八分目なんてまずなく、20代のころからお腹いっぱい食べたがる。
アラフィフなっても変わらずパクパク食べていたが、今年の健康診断で引っ掛かり、食事は腹八分目になった。
特に白米を減らしている。
…が、食後におつまみをバクバク食べている。
食事を腹八分目にする意味あるのか?
きっと、医師の指示を自分の都合の良いように解釈してのことだろう。
いつもながら、本末転倒。
うちのモラハラ夫は、メニューについてはほとんど何も言わない。
では、何に『こだわる』のか??
それは、『時間』と『善人アピール』
基本、お腹が空いてなくても、時間が来たら食べる…というマイルールがあるようだ。
そのルールのおかげで、私は気持ちの休まることがない。
常にある一定の時間に、食事を用意しないといけないからだ。
『何もないのなら、買ってくる』
冷戦前までは、これがモラハラ夫の口癖だった。
土日は、子供達と遅くまで寝て、本当はダラダラしたい。
でも、ある一定の時間になると、モラハラ夫がご飯はどうなるのか気になるみたいで、しつこく聞いて来る。
私を思いやって聞いてる感じではない。
『用意がないのなら、仕方ないから俺が買ってきてやるよ』
と言わんばかり。
子供達に対して、用意も出来てない母親だから仕方ないよな、だから、父さんが気を利かせて買ってきてやるよ、とアピールが凄い!!
モラハラ夫は、何でもいいから『私を落として、自分を上げる』ことに喜びを感じるようだ。
なぜ、そんなに対抗してくるのか、不思議でならない。
モラハラ夫は、自分を『善人』に見せる為に比較する『悪人』を作りたいのだろう。
でも、そんな手法、世間では偽善者と呼ぶんだけど。
やることが姑息なんだよ!
普通にみんなから感謝される言動を取ればいいだけの話なのに。
まあ、昔からテレビのヒーローものには、必ず悪人が出てきて来るから、モラハラ夫は固定観念が出来上がってるのかも知れない。
物語と現実の区別が付かないのだろう。
こんなしがらみの中で、よく25年も耐えたわ!
自分の我慢強さに呆れる。
我慢、し過ぎだよ!!
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