モラハラ夫は、無自覚アスペルガー

モラハラ夫に困っています!!

モラハラ夫の秘密 ~前編~

うちのモラハラ夫は、アスペルガー症候群だと思う。



本人に自覚はないが。



昨年の年末、単身赴任中のモラハラ夫から、単身赴任が終わることを2週間前に告げられる。



カウントダウン、短すぎる!!!



当時、長男は他県で社会人、高校生の次男も他県の学生寮、中学生の長女も学生寮



私は一人暮らしを満喫していた。



モラハラ夫が単身赴任になったのは、今から4年前。



当時も仲が悪く、日々洗濯物を入れながら『モラハラ夫が少しでも遅く帰ってきますように』と願うのが日課だった。



モラハラに疲れきり、病んでいる時は、



『不可抗力な出来事が起きて、帰って来れなくなったらいいのに…』



と、他力本願な妄想もしていた。



そんなとき、神様が制裁を下してくれた!



ある日、モラハラ夫から『大事な話がある』と言われた。



2人で近所のスーパーへドライブがてら出掛けた。



2人だけで出かけるとか、余程のことがない限り考えられない関係だから、かなりの重大事項なのだろうと、こっちも覚悟した。



家の駐車場を出てすぐ、



『会社から1週間自宅謹慎と言われた』と。



え???



何かヤバイことしたの???



eternal love




発注ミスで、会社に大損害でもさせたのか?



まずそれが1番に頭に浮かんだ。



弁償するお金なんてないけど………



と、思ったが『仕事のミス』ではなかった。



当時、職場の部下が20代後半の女性だった。



たまに家で『もう年なのにチャラチャラしてるから、そんなヤツには仕事を回さない』とか、言ってるのを聞いたことがある。



『年って、20代なら20歳でも29歳でも十分若いけど??』と返したら、



『いや、オバサンよ』と返ってきた。



40代のオッサンに20代で『オバサン』呼ばわりされて、気の毒だと思った。



会社でもモラハラまがいな態度なんだと、それ以上話を聞きたくなくなった。



だが、モラハラ気質のモラハラ夫はブレーキが効かなかったのだろう。



その部下を見下していたから、自分の裁量で仕事を回したり回さなかったり、やりたい放題やっていたに違いない。



ついにその部下は会社に相談し、モラハラ夫の行動が会社にバレたのだ!!



自宅謹慎の理由は、



パワハラ』と『セクハラ』らしい。



パワハラ』は、言われて当然だと思った。



でも『セクハラ』って何???



触ったとか???



キモーーーーー!!!!!



と思ったら、触ったとかではなかった。



会社で使うパソコンのメールアドレスをそれぞれ持っていて、そこにモラハラ夫から、馴れ馴れしい顔文字のメールが何通か送られていたらしいのだ!



20代の女性がほとんどいない職場なので、きっと男性社員から話しかけられることが多かったのだと思う。



多分、モラハラ夫がチャラチャラしてる…と思ったのは、そのせいだと。



若干偏見も入るが、男性は若い女の子と話したいと思うのは、普通のことだと思う。



モラハラ夫もその中の1人だったのだろう。



でも、普段パワハラする人から馴れ馴れしくされるのは、好きでもない人から『ツンデレ』されてるようなもので、とんでもなく『ウザかった』だろう。


本当に気の毒な話だ!



モラハラ夫は、



『ちょっとふざけて送っただけなのに…』



と、シュンとして言っていたが、全てが自分本意過ぎて、私は返す言葉が見つからなかった。



その他のセクハラとしては、



『話すときの顔が近い』



やっぱり、キモーーーーーー!!!!



可哀相な女性社員。



会社に訴えてくれて、ありがとう!!!



こんなヤツ、社会的制裁を与えて目を覚まさせる以外、更正の道はない!!



長くなったので、続きは中編で。



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