本人に自覚はないが。
昨日は、プチ贅沢を…と記事を書いた。
私のお小遣いは月に10000円。
友達とのランチとか、出先で子供達と食べるおやつ、後は美容室に行くときや個人的に欲しいグッズに出費する感じ。
しばらくコロナ渦で、ランチに行くこともなく、子供達とほとんど出かけてない。
私は長年セミロングだったが、１年くらい前からシャンプー後、乾かすのが面倒になってきて、切る度に短くなり、今ではショートになった。
子供達も友達も、似合うと言ってくれる。
もちろん、モラハラ夫は無関心だ！
そんな中、職場の人の髪の色が素敵だったので褒めたら、
『あなたもやってみればいいのに！』
と言われた。
私はアラフィフなので、白髪がチラホラある。
ダークブラウンくらいの落ち着いた色を長年選んでいた。
随分昔に美容師の友達の髪が栗色でとても素敵だった。
私もやってみたいけど、勇気がないし、モラハラ夫にごちゃごちゃ言われたくないし…と言い訳ばかりが頭に浮かび、躊躇したままだった。
『今日が人生の中で一番若い日』という言葉があるが、まさにそれかも。
あと10年後にやっても、もう似合わないかもしれない。
染めて気に入らなければ、戻せば良い！
一歩踏み出す勇気が何事にも錆び付いてしまっている……
私は何て『がんじがらめ』な人生を送って来たのだろう。
扶養を外れて週5の仕事もこなせるようになったのだから、大丈夫！！
不安な自分の背中を自分で押してみる。
頼れるパートナーがいないから、励ますのはいつも自分。
うん、大丈夫！！
せっかくなので、また一歩、踏み出してみよう！！
とりあえず、美容室の予約を入れた。
あとは、当日のお楽しみ！
似合うといいなー
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