モラハラ夫は、独り言をよく言う。
これは出会った頃から。
あまり気にしてなかったが、今振り返ると『独り言』にも種類があるような気がする。
1つ目は、単なる自分の感想を呟く。
例えば
・料理中、油が散ってきて『熱っ!』
・仕事から帰って来て『疲れたー』
・荷物が重かった『重っ!』
など、別に誰かの反応を期待してない呟き。
2つ目は、相手にしてほしい系の呟き。
例えば
・『あー、まっいっか』
・『どうしようかな?』
敢えて、周りに人がいる時に言う。
『どうしたの?』と言ってほしいオーラが眩しすぎる。
私も独り言を言うことがあるけど、ほぼ1つ目。
モラハラ夫は、同じくらいの割合で呟く。
自分から話しかけるのが苦手なのだろう。
『どうしたの?』と言ってもらえると、話し始めやすいのか、はたまた、『自分から話すつもりはなかったけど、聞きたいのなら話す』とでも言いたいのか…。
モラハラ夫の深層心理はわからないが、回りくどくて面倒臭い。
言いにくい話ならわかる。
どうでもいい話でこれをやられると、限りなく疲れる。
そして、わざわざ聞いた話でも、話のオチもなく話が終わることがある。
『で?』
と言うと
『それだけ』
こんな感じで、モラハラはをかなりサポートしてきた。
モラハラ夫は、そんなことにも気付かずに生きてきたのだろう。
この疲れる経験は、何に生かされるのか?
長女の結婚相手が現れた時に、モラハラ夫にならないか、チェックすることぐらいかな。
でも、きっと意味のあることだと信じよう!
そうでないと、やってられない。
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